タワーレコードによる新しい落語イベント「渋谷タワレコ亭」。
落語好きな方はもちろん、落語に興味はあるけど落語会や定席寄席はちょっと敷居が高そうだという方も、渋谷のタワレコなら気軽にご参加いただけるのではないでしょうか。
第1弾となる6月23日開催の今回は、6月22日のCD「芝浜とシバハマ」発売を記念し、春風亭一之輔師匠がご登場!
ゲストに漫才コンビ米粒写経さんもお迎えして華やかな催しとなります。
【公演概要・チケット料金・会場】
渋谷タワレコ亭 feat.春風亭一之輔 ~「芝浜とシバハマ」発売記念落語会~
[日時] 2016年6月23日(木)OPEN 18:30 / START 19:00
[会場] タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」
[出演] 春風亭一之輔 ゲスト:米粒写経 ほか
[前売] 全指定席 3,500円(税込)※未就学児童入場不可
★チケット取扱いプレイガイドは「チケットぴあ」1社のみの限定発売となります。
[オフィシャル先着先行]
5月27日(金)18:00~6月5日(日)23:59 ※受付終了※
[一般発売]
6月11日(土)10:00~
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 (Pコード:452-084)
春風亭一之輔
(しゅうぷうてい いちのすけ)
[Profile]
本名:川上隼一(かわかみ としかず)
出身地:千葉県野田市
出囃子:さつまさ
紋:中蔭光琳蔦初
高座:2001年07月21日
場所:鈴本演芸場
演目:子ほめ
いちのすけえん -春風亭一之輔公式ウェブサイト− http://www.ichinosuke-en.com/
[芸歴]
2001(平成13)年3月日本大学芸術学部卒業
2001(平成13)年5月春風亭一朝に入門
2001(平成13)年7月前座となる 前座名「朝左久」
2004(平成16)年11月二ツ目昇進 「一之輔」と改名
2012(平成24)年3月真打昇進
[受賞]
2005年第10回 岡本マキ賞
2007年平成19年度 NHK新人演芸大賞決勝出場
2008年平成19年度 国立演芸場花形演芸大賞銀賞
2008年第4回 東西若手落語家コンペティション優勝
2009年第19回 北とぴあ若手落語家競演会大賞
2010年平成22年度NHK新人演芸大賞受賞「初天神」
2010年平成22年度文化庁芸術祭新人賞受賞「茶の湯」
2012年平成23年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞
2013年平成24年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞
2015年平成27年度 浅草芸能大賞 新人賞
米粒写経
(こめつぶしゃきょう)
米粒写経公式ウェブサイト
自身初創作落語CD化はあの名作が題材。
春風亭一之輔が名人圓朝に挑んだ「芝浜とシバハマ」を2枚組で発売。
「酔っ払い・芝の浜・革財布」から三題噺として創作された三遊亭圓朝作「芝浜(しばはま)」、その前日譚として同じ三題から創作した大江戸ファンタジー「芝ノ浜由縁初鰹(しばはまゆかりのはつがつお)」。名作落語とその発端をバカバカしくも真面目に語り大爆笑となんとも言えない感動を生んだ公演2015年冬「芝浜とシバハマ」での二席を収録。
カップリングには口上冴えわたる「がまの油」、寄席のスタンダードナンバー「代脈」を収録。とどまるところを知らず進化をし続ける一之輔の“今”がぎっしり詰まった超豪華二枚組。
早朝の海岸にて芝浜イメージで撮影したジャケットにも、ぜひご注目を。
「とにかく盛りだくさんな二枚組。でもね、これを聴いて、『あぁ、一之輔ってこういう噺をする人なのね』って思わないで欲しいのです。私の噺は演るたびに変わります。いつも違います。このCD聴いたら、それを確かめに落語会へ来てみてください。必ず。いや、ホントに。」
2016年5月吉日 春風亭一之輔談
★「渋谷タワレコ亭」来場者限定サイン会★
タワーレコードにて「芝浜とシバハマ」をお買い上げの方は、「渋谷タワレコ亭」イベント終了後のサイン会にご参加いただけます。
購入証明として、店舗でご購入の方は、購入者特典ポストカードをお持ちください。また、オンラインでご購入の方は、購入履歴の画面をその場でお見せください。
<制作過程動画「実録 芝浜とシバハマ」公開中!!>
その1「第1回打ち合わせ~某喫茶店から」
その2「カップリング収録 inらくごカフェ」
その3「夜明け間近の九十九里浜では♪」
[主催/企画/制作]TOWER RECORDS/Zeppライブ
[協力]渋谷に福来たる
[問い合わせ]
Zeppライブ Tel.03-5575-5170(平日13:00~17:00)
TOWER RECORDS Mail. support@livetower.info(平日10:00~18:00)