タワーレコード日本上陸39周年となる今年、お客様やアーティスト、そして音楽への感謝の気持ちと39周年をかけた記念イベント「TOWER RECORDS 39th anniversary live ”THANK YOU FOR THE MUSIC”」を開催します。

 

第1回目は、4月7日(土)新木場STUDIO COAST開催の「THANK YOU FOR THE MUSIC ~春の大宴会~」。

にぎやかな春の大宴会、ぜひみなさまご一緒に楽しみましょう!

TOWER RECORDS 39th anniversary live

”THANK YOU FOR THE MUSIC ~春の大宴会~”

▼日時

2018年4月7日(土)OPEN 13:00 / START 14:00 (20:30終演予定)

▼会場

新木場STUDIO COAST

▼出演

[ライブ]THE SKA FLAMES/THE SCOOTERS/東京パノラママンボボーイズ/THE MICETEETH/LITTLE TEMPO/The Pen Friend Club

[弾き語り]奇妙礼太郎/金 佑龍

[DJ]松浦俊夫

[ダンス]BROKEN SPORT(Jazzy Sport)

▼チケット

全自由 3,900円(税込/1D別)

※中学生まで保護者同伴につき入場無料


 タワーレコード日本上陸40周年を来年に控えた39周年の今年。「39(サンキュー)」ということで、すべてのミュージック・ラヴァー、アーティスト、そして音楽そのものへの感謝を込めたライヴ・イヴェント「TOWER RECORDS 39th anniversary live “THANK YOU FOR THE MUSIC”」が、4月7日(土)新木場STUDIO COASTにて開催された。

 13時という早い時間のオープンながら、続々とお客さんが来場。ロビーには桜の木と一緒に樽酒が置かれ、振る舞い酒が配られた。

松浦俊夫 & BROKEN SPORT (Jazzy Sport)

 アニバーサリー・パーティの幕開けは、松浦俊夫のDJから。今回の出演バンドの傾向に合わせて、生音を中心にプレイしていく。新旧取り混ぜた選曲でフロアのムードをじっくりと作り上げていく。ラストに今年3月にリリースされたばかりの、初の自己名義作品となるTOSHIO MATSUURA GROUP『LOVEPLAYDANCE』より「L.M. II」をかけると、サブステージにはダンス集団=BROKEN SPORT (Jazzy Sport)が登場。革新的なスキルを見せつけながら、随所に伝統を感じさせるダンスでオーディエンスを大いに沸かせ、次のライヴへとつないだ。

LITTLE TEMPO

 メインステージには今日最初のバンド、LITTLE TEMPOが登場。1曲目「温泉物語」から、2台のスティールパンが奏でる美しい音色でいきなりいい湯加減に。「タワーレコード39周年ヤーマン!」という土生“TICO”剛のシャウトからの「TROPICAL ROCK」で一気にアッパーな盛り上がりへと誘うと、歪んだギター・リフとティンバレス・ソロが荒くれる「モーレツマンボ」、ラテンのスタンダードをアフロ・ファンク調に換骨奪胎した「El Cumbanchero」とキラーを畳み掛ける。ラストは代表曲「MUSIC BRAIN FOOD」で圧巻の演奏を聴かせて、賑やかにトップバッターを飾った。

金 佑龍

 続いてサブステージに登場したのは、シンガー・ソングライターの金 佑龍(キムウリョン)。cutman-boocheを解散後、2011年からソロで全国を行脚している彼は、ギターの演奏と生声によるコーラスやボイス・パーカッションをリアルタイムにループさせながら弾き語りを展開。今日のような宴にぴったりなお酒の歌「暁の前に」、トーキングブルースのような心地よいフロウと卓越したブルースハープの腕前を発揮する「Verse book」などを聴かせ、ラストはフィッシュマンズ「ナイトクルージング」カヴァーを披露。エモーショナルでサイケデリックなひとり人力ダブで、観衆の心を奪っていった。

THE SKA FLAMES

 メインステージには、結成33年目を迎えるジャパニーズ・スカのオリジネイター、THE SKA FLAMESが登場。最新アルバム収録の「屋仁川ブルース」ではじまったライヴは、着流しスタイルのヴォーカル伊勢浩和の美声が響き渡る「聞こえてこないか」でポジティヴなヴァイブスを充満させると、マイナー調のインスト「Down Beat Off Minor」、ニューオーリンズR&Bな「Bartender」と容赦なく盛り上げていく。そして終盤は「Rip Van Winkle」「I Won’t Never Let You Go」と人気曲を畳み掛け、ラストは永遠のキラー・チューン「TOKYO SHOT」でフロアが爆発。ベテランの凄味を見せつけた圧巻のステージだった。

 先日亡くなった左とん平「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」からはじまった松浦俊夫のDJを挟み、ライヴは後半戦へ突入。

THE SCOOTERS

 4番手のバンドは、デザイナー信藤三雄率いる伝説のバンド=THE SCOOTERSがメインステージに登場! フロントの女性陣がお揃いのワンピースに身を包む華やかなステージは、「Heat Wave」の日本語カヴァーから幕を開けた。渋谷系のアンセムといえようジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」、デヴィッド・ボウイ「Young Americans」などのカヴァーに続き、小西康陽作のオリジナル曲「かなしいうわさ」を披露。「タワレコさん39周年おめでとうございます。SCOOTERSも同じ年なんです。まあ、よくがんばってきましたね」と信藤三雄が謝辞を述べると、ラストは代表曲「Tokyo Disco Night」でフロアを沸かせた。

奇妙礼太郎

 サブステージには、アコギ1本を抱えて奇妙礼太郎が登場。人気曲「天王寺ガール」をひと節歌っただけで、フロアから歓声が上がる。「ちょっと静かにして(笑)」と演奏を止めては、またふわっと歌い出したりと、あっと言う間に、彼ならではの自由な空気を浸透させていく。圧倒的な熱唱を聴かせた「Nobody Knows」といったオリジナル曲の他に「プカプカ」(西岡恭蔵)、「Till There Was You」(ビートルズ)などを独特の解釈でカヴァー。天才バンドなどの活動に加えて、弾き語りでのソロ・ライヴを尋常ではない本数で行っている奇妙だが、彼の歌とギター演奏は、今まさにものすごい域に突入しているんじゃないか。ラストは「よっぱらってる、いつも」(ミステルズ)を歌い、「NO MUSIC, NO LIFE.」のコール&レスポンスで賑やかに締めくくった。

東京パノラママンボボーイズ

 メインステージにはDJブースとパーカッションが設置され、東京パノラママンボボーイズが登場。DJのコモエスタ八重樫、ティンバレスのゴンザレス鈴木、そしてコンガのパラダイス山元、3人合わせてなんと180歳! タワーレコード日本上陸30周年のイヴェントにも出演した彼らだが、なんとライヴはその時以来9年ぶりという。そんなタイムラグを感じさせない、いやむしろ、EDM隆盛な現在のクラブ・シーンに乱入しても、がっつりオーディエンスをさらっていきそうな、エモーショナルなライヴセットだ。中盤では妖しげな男性歌手を投入した昭和歌謡なパートや、バーレスクダンサーを呼び込むなど、こってりな演出がてんこ盛り。ラストは39周年の祭りにちなんだ「お祭りマンボ」からのマンボ・メドレーで狂乱のお祭り騒ぎ。たまらず昇天な、35分間マンボ責め!であった。

The Pen Friend Club

 サブステージのトリには、今回最年少のグループ=The Pen Friend Clubが登場。4人のうら若き女性陣と、2人の男性メンバーによる6人組。ビーチ・ボーイズを彷彿させるような美しいコーラスではじまる「Darlin」で幕を開けたステージは、「River Deep - Mountain High」、「Good Lovin'」と60年代R&Bのカヴァーで、音楽好きの心を狙い撃ち。伸びやかな歌声を聴かせる女性ヴォーカル藤本有華をはじめ、メンバーそれぞれが高い表現力で聴かせる彼ら。とくにバラード「Love's Lines, Angles and Rhymes」や、フィル・スペクター風のアレンジが憎い「Tell Me」に胸を打たれた。ラストは秀逸なギター・ソロが印象的な「Wichita Lineman」で締めくくり、新木場に爽やかな風を吹き込んだ。

THE MICETEETH

 いよいよ大トリ! メインステージにはTHE MICETEETHが登場。缶ビール片手に現れたヴォーカルの次松大助を筆頭に、8人のメンバーがステージに揃うと大きな歓声が起こった。「oldman silence」の華やかなアンサンブルで一瞬のうちに空気を支配すると、「-ネモ-」「春の光」「さくらの花が、描くまで」と、うららかな季節にぴったりのナンバーを立て続けに披露していく。「今日は長いことやってる先輩方がいて、そこに呼んでもらえて嬉しい。僕らもこれからも続けていこうと思います」と挨拶すると、人気曲「レモンの花が咲いてた」、オーセンティックなスカ・チューン「sing it again」、そして、にぎやかな春の1日を締めくくるスウィング・ナンバー「春のあぶく」で、充実のステージを終えた。

 

THE MICETEETH & THE SKA FLAMES

 鳴り止まない拍手の中、ステージに残ったTHE MICETEETHが、尊敬するTHE SKA FLAMESのメンバーを呼び込んでアンコール・セッションに突入! 「大阪がほこる偉大なスカ・バンド、DETERMINATIONSの曲を演りたいと思います」と次松が語ると、彼らがレパートリーにしていた「Under My Skin」のイントロが流れた途端にフロアからひときわ大きな歓声があがる。伊勢・次松のデュエットで歌い継ぎ、両バンドのメンバー入り乱れてのゴージャスなセッションが繰り広げられた。そして、代表して伊勢が「若い人がスカを継承してくれるのは嬉しいことで。お客さんもこれからよろしくお願いします」と語ると、「今日2度目だぜ トーキョーショット!」の掛け声とともに、THE MICETEETHを中心とした演奏による「TOKYO SHOT」を披露。本家とはまた一味違うサウンドに、THE SKA FLAMESのホーン隊も加わったソロ回しが展開されると、長丁場を乗り切ったオーディエンスも残った体力を使い切るように激しく踊る。かくして7時間近くにわたる「春の大宴会」は大団円を迎えたのだった。

Text : 宮内 健  Photo : 朝比奈雄太&Who are U?co.澪


【一般発売】

発売開始:3月10日(土)10:00~

0570-02-9999

Pコード:109-590

0570-084-003

Lコード:70452



「音楽のセンス」

アーティストコラボ扇子を会場で先行販売

暖かくなるこれからのシーズンに必需品の「扇子」。しかし、なかなか気に入った扇子が見つからず、結局いただきものを使っている・・という方も多いのではないでしょうか。

タワーレコードのNO MUSIC,NO LIFE.ポスターやイベンントの『目利き・センス』と『扇子』がダブルミーニングとなった音楽好きのためのアーティストコラボ企画「音楽のセンス」。

今回会場では第一弾を限定先行販売します。

 

●会場限定 各2,000円(税込)

※会場での先行販売は限定数となります。


【主催/企画】

タワーレコード株式会社

【制作/運営】

株式会社クリエイティブマンプロダクション

【お問合せ】

support@livetower.info(平日 10:00~18:00)


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